2. 事業案内

新築工事におけるシステムや機器の導入

稼働後のシステムや機器のメンテナンス

リニューアルや機能向上の提案

保全計画や提案による改修

中央監視設備・
空調自動制御設備メンテナンス

メンテナンスを行うことで、
安心で快適な設備運用を。

建物が完成しお客様へ引き渡しが終わりますと、お客様ご自身が建物の運用を行うことになります。事務所ビル、病院、学校、ホテル、博物館など建物の用途は様々ですが、用途に適した各種設備の適切な運用を行い、建物の長寿命化に伴い設備機能の維持・向上を継続していく事が必要不可欠となってきます。当社にて、建物の中央監視設備や自動制御設備のメンテナンスを行わせて頂くことにより、お客様に快適で安心な環境をお届け致します。

メンテナンスで設備機器の
耐久年数を伸ばす

設備機器を定期的に点検し、予防保全や事後保全を行う事で、設備全体のライフサイクルを伸ばしていきます。

メンテナンスのメリット

安心

緊急時にはサービスマンが対応致します。万が一トラブルが発生しても点検時のバックアップデータにて復旧しますので被害を最小限に抑えます。

快適

設備機能を最良の状態にできるようにサービスマンにて調整を行います。

コスト削減

点検や予防保全により故障による二次被害を予防し修理費を削減します。

省エネ

機器不具合発生を減少させて無駄なエネルギー浪費を防ぎます。

中央監視設備や自動制御設備の
故障時のリスク

中央監視設備の場合

各種設備の発停操作、運転状態表示、故障警報通知機能が利用できなくなります。計測、計量データも欠落し、データ収集機能を利用している場合は収集データが失われます。

自動制御設備の場合

空調機制御
温度、湿度が適正に制御できなくなります。
漏水警報監視
万が一の時のための漏水検知ができなくなり、被害が拡大する恐れがあります。
受水槽制御
レベル監視や補給水制御ポンプ保護の空転防止機能が失われます。

中央監視設備・
自動制御設備の寿命部品

中長期保全計画をご提案します

中央監視設備や自動制御設備には多くの部品交換周期があります。設備維持には定期的な部品交換計画が必要です。特に中央監視設備はビル全体の設備を管理していますので、トラブルが発生しますと重大な被害になる可能性が高いです。メンテナンスを行うことで、適切な交換時期を案内できますので、計画的に部品交換を行うことが可能になります。

点検内容

システムのクリーンアップ、端子部ゆるみ・取付状況確認、外傷の確認。

各種監視機能の確認、システムデータのバックアップ、エラーログ確認。

端末との通信確認、各監視ポイントの状態確認、計測・計量ポイントの誤差校正。

寿命部品、劣化部品の確認。

各機器のクリーンアップ、端子部ゆるみ・取付状況確認、外傷の確認。

コントローラーの制御機能・動作確認・調整、データのバックアップ、エラー確認。

温度、湿度センサーの計測点検及び誤差校正。

制御弁、モーターダンパーなどの動作確認。

寿命部品、劣化部品の確認。

お客様のお困りごとにスピーディかつ臨機応変にお応えします。快適な環境づくりのことなら株式会社シーフェスへ、お気軽にお問い合わせください。